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放送 | 2020年春 |
話数 | 全10話 |
原作 | 池井戸潤 |
キャスト | 半沢直樹:堺雅人/渡真利忍:及川光博/近藤直弼:滝藤賢一/半沢 花:上戸 彩/黒崎 駿一:片岡愛之助/森山 雅弘:賀来賢人/浜村 瞳:今田美桜/諸田 祥一:池田成志/広重 多加夫:山崎銀之丞/三木 重行:角田晃広/玉置 克夫:今井朋彦/尾西 克彦:粟島瑞丸/平山 一正:土田英生/郷田 行成:戸次重幸/岡 光秀:益岡 徹/加納 一成:井上芳雄/平山 美幸:南野陽子/乃原 正太:筒井道隆/白井 亜希子:江口のりこ/箕部 啓治:柄本 明/三笠 洋一郎:古田新太/女将・智美:井川 遥/瀬名 洋介:尾上松也/伊佐山 泰二:市川猿之助/中野渡 謙:北大路欣也(特別出演)/大和田 暁:香川照之 |
公式Twitter | 半沢直樹公式 |
公式サイト | Wikipedia |
配信サービス | 配信状況 | 無料期間と月額 |
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ドラマ半沢直樹2のあらすじ情報
1話:2020年7月19日放送
東京中央銀行のバンカーとして活躍していた半沢直樹(堺雅人)。しかし、大和田常務(香川照之)の不正を暴き糾弾したことが原因となり、中野渡頭取(北大路欣也)から、子会社である東京セントラル証券へとまさかの出向を命じられてしまう。
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- 1話の感想まとめ
- バンカーとして大和田常務の不正を暴き、てっきり昇進かと思って頭取と対峙した半沢が子会社出向の辞令を受け取って、証券会社の部長となっても大和田の子飼いの伊佐山と睨み合う展開にゾクゾクします。
子会社が獲得とした大型買収案件を、銀行の伊佐山が裏で画策して親会社の手柄にするために取り上げ、それに激怒した半沢が喧嘩腰で相対する姿は、銀行マンと証券マンの睨み合いとは思えないほどの激しさがあります。
しかも、二人の掛け合いには、シナリオ通りに進められているのか、アドリブなのか分からないリアルな凄みも感じられます。
半沢直樹が帰ってきました。今回は前回のラストからの続きということなのか、半沢は子会社のセントラル証券に出向するところから始まりました。
そして、いきなり企業買収に絡む難題を、本社から押し付けられ、しかも、責任を追わされそうになるというピンチを迎えてしまいました。
ここで、やっぱり出ました。倍返しの決め台詞。半沢直樹はやっぱりこうでなくちゃ、とピンチなのに勝手に納得してしまいました。
今回も大和田がいて、何度となく対決してくれるのが楽しみです。
前シーズンで不正を暴いた半沢の功績にも関わらず、転勤させられた半沢に納得出来ない思いで終わったので、今シーズンは上に上り詰めて欲しい所です。
今回は、東京中央銀行の子会社で働いていますが、又半沢を邪魔する東京中央銀行に憤りを感じながらも、きっと半沢直樹がこの危機を救ってくれると期待しています。
今回から出演している賀来賢人さん、今田美桜さんの活躍や尾上松也さんの関係も楽しみなストーリーです。
とても楽しみに待っておりましたが、放送までのスパンが長かった…
半沢直樹1は主人公の復讐?という大きなテーマがあり、その核に基づき金融業界も並行して動いていたように見えましたが、今回は「復讐劇」というなどの付加価値がなく、ある程度の筋書きが前回よりも素人でも予想できてしまうのか?という感想を持ちました。
しかし、コロナ禍の中、銀行が企業に対して再生の為に「経費削減」など個人ではなく、まずは会社を守る為にあらゆるバンカーが企業に提案・我慢をさせる交渉を行なっており、自分の会社含め「今、このようなことが起きているのか」ととても興味深いです。
自分が勤めている会社も安全ではないので、このドラマを見て予習し、なにか一つでも会社の為に自分自身も努められたらと思いました。
新型コロナで放送延期となりようやく始まった「半沢直樹」ですが、今回も期待通りの展開で最初からハマりました。
大和田専務の憎たらしさも健在だし、それに輪をかけるような憎たらしい伊佐山部長など、キャラクターが立っている人物がたくさん出てくるのもこのドラマの魅力だと思います。
賀来賢人や今田美桜という若手のホープも活躍してくれるのも新鮮さがあって良いです。
また、半沢直樹がかかわる案件が前作に比べてデカくなるのが良いです。2話以降、どんな展開になるのか良い意味で期待を裏切って欲しいです。
原作の小説を読んでいたので誰役が誰なのか気になっていました。
自分とイメージが違う感じの俳優さんもいたけど、観てみるとやっぱりはまっているなという感じでした。
森山役の賀来賢人さんはさすがです。いい感じでそれこそ相棒みたいな堺雅人さんと賀来賢人さんでできるのではないかというくらいお似合いです。
ほかの出演者さんも顔の圧がすごい歌舞伎役者さんや話題にのぼる人を起用したりして見応えがあります。
最後気になる感じで終わるのでいつもハラハラして次回が楽しみになります。
東京セントラル証券に勤務する半沢が活躍している場面から始まるのかと思っていたら銀行出向組と元々の証券会社の社員との間に確執があり上手くいっていない状態から始まり驚きました。
半沢が森山に軽くあしらわれているシーンには実際の社会を感じます。
銀行に残った大和田の部下に伊佐山演じる市川猿之助さんが加わり憎らしさが拍車をかけたように感じます。
香川照之さんと市川猿之助さんの二人の場面では流石、歌舞伎役者と思える迫力を感じ益々二人に憎さを感じるようになりました。
半沢の部下の森山がやる気を出してどんどん成長していく姿が今後楽しみです。
半沢が予想外のパワーダウンで、おじさんというフレーズに過剰反応している姿に7年の時の流れを感じた。
そして、伊佐山という、ニ大和田のような敵キャラの出現で一気に大和田の毒気が薄まったのもかなり肩透かしを食らった感じがした。
ただ、序盤からとかげの尻尾切りに遭いそうな伊佐山の小物感はちょっと面白かった。
すぐに上司に噛みついていた前作と違い、なかなか倍返しと言わない半沢にヤキモキしたが部下に煽られてようやくいつもの調子を取り戻してホッとした。
2話:2020年7月26日放送
東京中央銀行に大型買収案件を横取りされた半沢(堺雅人)は、部下の森山(賀来賢人)とともに銀行に逆襲を誓うが、依頼主である電脳雑伎集団・副社長の美幸(南野陽子)たちからは全く相手にされず追い返されてしまう。
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- 2話の感想まとめ
- 半沢を裏切った三木は、伊佐山からいいように扱われ、証券会社時代よりもひどい扱いを受けていました。
半沢はそれに気付いており、裏切られた側にもかかわらず、彼を憎むのではなく優しい言葉をかける姿には涙が出ました。
またスパイラル社長の瀬名が憧れの郷田とアドバイザーにまでも騙されそうになるので見ていてハラハラさせられました。
半沢と部下の森山と共に瀬名を救うことに成功したときには、半沢の部下のように安心して喜ばずにはいられませんでした。
スパイラルと郷田は協力することになり、今後の展開が気になるシーンが詰まってました。
半沢は部下の森山とともに買収相手のスパイラルにアプローチをかけて行きます。
森山はスパイラルの社長の瀬名と中学の同級生でぜひ力になりたいと強く思っていましたが信用されるまで大変でした。
森山は半沢のことをだんだん信頼し力を付けて行き同じ目標に向かって仕事をするシーンはとても好感が持てます。
剣道で精神、体をぶつけてのシーンは迫力もあり上司から部下への良い訓示だったように思います。
だましだまされが次々起こり妻の花とのシーンだけが心がほっこりします。
久しぶりの半沢直樹で大盛り上がりだった1話のテンションをそのままに、熱い展開の2話でした。
まさか親会社である東京中央銀行とバトルすることになるとは……戦う相手である東京中央銀行だけでなく、仲間であるはずの東京セントラル証券にも敵が潜んでいるなんて、さすが半沢直樹です。
フォックスの社長、郷田は登場から怪しい気配がすごいですね。
スパイラルの瀬名社長は郷田さんのことが好きなようなので、フォックスは裏切らず仲間になってほしいと思いました。
親会社 vs 子会社のバチバチとした対立が臨場感たっぷりであっという間に第2話も終わってしまいました。
半沢直樹たちがやり込められたりする場面が多く、なかなかもどかしいというか、やきもきする回でしたが、最後の最後に巻き返しを予感させる展開があり、ますます第3話が楽しみです。
徐々に複雑な経緯を紐解いて真相に迫っていく感じが、サスペンスのような一面もあるなと思いました。
あと、個人的には「電脳雑技集団」という名前が会社名であることになかなか慣れませんでした。。。
半沢直樹と伊佐山部長とのちょっとしたいざこざが1話の時よりもじわじわと強みを増していき、嫌らしさみたいな見応えがあって面白く表情の変化を見ていても可笑しくもありました。
半沢直樹に感化されたのか、スパイラルを交えた部分や次なる一手を考えていく中での賀来さんの演じる真面目な一面、昔の友人のためとはいえお客様を第一に考えたい強い思いが言葉と行動に如実に表現されていて同じ働くサラリーマンとして熱いものが感じられました。
3話:2020年8月2日放送
電脳の買収相手であるスパイラルとのアドバイザー契約を正式に結び、親会社・東京中央銀行と全面戦争へと突入した半沢(堺雅人)。銀行の卑劣な買収計画からスパイラルを守ることには成功したが、依然ピンチであることに変わりはなかった。そこで半沢が次の手として瀬名(尾上松也)に提案したのは、なんと「逆買収」だった。
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- 3話の感想まとめ
- スパイラルとのアドバイザー契約を結んで親会社である東京中央銀行と全面戦争の様相を呈した半沢たちの前に、証券取引等監視委員会が立ち入り検査に入り、その中に黒崎が居たのはびっくりでした。
しかも、これまで半沢に対して敵愾心を剥き出しにしていた黒崎が、半沢のことを直樹と名前で呼ぶのが印象的でした。
また、重箱の隅を突いたような調査をする黒崎がクラウド上の隠しファイルを探し当て、真相を明らかにされる紙一重のタイミングで高坂が遠隔操作で回避させたシーンはドキドキしました。
毎週毎週激動の展開で目が離せない半沢直樹、3話は前作「半沢直樹」から強烈なキャラが印象的だった黒崎が登場して、さらに濃い展開になってきました。
黒崎、相変わらずの存在感です。
半沢直樹の特別編にて活躍した天才ハッカー高坂のおかげで難を逃れたシーン、鬼気迫る展開にドキドキしました。
まだかと急かされて怒鳴る高坂がかっこよかったです。
無事危機を乗り越えられてほっと一息ついたものの、まだまだ大きな問題は残っています。
一難去ってまた一難、こういう展開がまさに半沢直樹だなぁと思いました。
半沢直樹シーズン2第3話はスパイラル買収計画によって窮地に追い込まれたスパイラル社長の瀬名とアドバイザーの半沢がスパイラルを裏切ったフォックスに対して逆買収を仕掛けるところから始まります。
この回では、半沢の宿敵である証券取引等監視委員会統括監視官の黒﨑と因縁のバトルが勃発します。
買収計画書を巡る半沢と黒崎の攻防は見ていて手に汗握る展開になります!
3話のラストのフォックスの郷田とスパイラルの瀬名が手を組み伊佐山に倍返しするシーンは見ていて本当にスカッとしました!
宿敵である黒崎検査官が登場して緊迫感いっぱいでした。
疎開資料の捜索と削除の攻防戦のシーンはまさに手に汗握る展開で、ハラハラしっぱなしでした。
シリーズ1の時の疎開資料を隠し部屋に置いてフェイクを仕掛けた場面がさらに激烈になって再現された感じでした。
シリーズ1の時もそうでしたが、金融庁の立ち入りを思いも寄らない手法で迎え撃つだけでなく、さらに検査の痕跡から相手の思惑や手がかりを得るのがすごいところだと思います。
半沢直樹は、ストーリー展開が壮絶なのに無理矢理感がなく、登場人物それぞれが大事な役目を果たしながら物語を進めていくところが好きです。
フォックスの投資情報を半沢たちが流し、フォックスの逆買収を行います。このときはスカッとしました。
金融庁の黒崎がフォックスの買収計画書を探しに半沢たちのところに来ます。扇子で仰ぎながら黒崎が登場して半沢をニヤッと笑いながらちらっと見るのは、直樹のことを好きなんじゃないかと半沢に絡むの好きだなーと思いながら見ていました。
証券取引〇〇検査官と漢字で30文字近くある役職名を黒崎がさらっと言えたのはさすが愛之助さんだなと思いました。
なおきがね、ねっとでよちよちと黒崎が童話のかわいいかくれんぼの歌に合わせて替え歌をするのは吹きました。
郷田社長を味方につけ、マイクロソフトのジョンハワード氏に融資を約束され半沢たちは伊佐山たちにぎゃふんといわせます。
この時の伊佐山が起こって叫ぶシーンは見どころです。
次回電脳の不正を調べるため、半沢たちが玉置さんに会い、電脳と伊佐山、三笠に倍返ししてくれることを期待します。
「逆買収」などという手があるのですね。勉強になります。
しかしいきなり証券取引監視委員会がやってくるのですから、銀行を怒らせると怖い怖い。
半沢の前に現れた黒崎のお姉言葉に、嫌なキャラ力がさく裂です。気に入らないことを言う部下の股を握る相変わらずの変態ぶりに、不気味さが増します。
パソコンからごみ箱の中まで探す徹底ぶりに緊張感が最高潮に高まります。
隠しファイルをギリギリで消去した高坂(吉沢亮)にホッとすると同時に格好良さが光りました。登場がもっと増えて欲しいと願っています。
やっと登場しました、黒崎統括!金融庁から移動で証券取引の監査委員会の統括として今回、半沢の前に登場!(黒崎の部下股間握り健在‼)
半沢のいる『セントラル証券』では、突然の黒崎の登場に現場はドタバタ!フォックスの買収計画書を取引委員会がPCで検索する中、半沢達とスパイラル社が必死にデータを削除するシーンが見ていてドキドキしました。
半沢のPC内のデータは、スパイラル天才プログラマー高坂(吉沢亮)によりデータ削除し事無きを得たと思いきや社長室のシュレッダーのゴミ(買収計画書)がバレ復元される。
その間、森山がフォックスとスパイラル合併するよう仲介に入り、フォックスの買収計画書が復元されるギリギリで合併成立!その後、合併の記者会見をする事でスパイラルの株が上昇へ。
電脳がスパイラル買収失敗!この時の伊佐山の怒り大爆発。見ていてスッキリしました。
予告で「黒崎襲来」だと分かった瞬間から楽しみでした。
最初の登場のシーンは、黒崎の声だけを流してその姿は隠す。この演出ができるのは黒崎のキャラしかできないと思います。
ツイートでも「待ってました!」と、まるで歌舞伎の時にかけるような声がドラマでも飛んでいたようです。
しかし今回は証券会社なので「証券取引等監視委員会に異動した」との設定にして出演させた感は多少無理があったとは思いますが、ファンは嬉しいです。
高坂(吉沢亮)さんのファイルを削除するシーンも手に汗握りました。
4話:2020年8月9日放送
半沢(堺雅人)たちの作戦によって、フォックスの逆買収に成功したスパイラル。だが、このままでは面子がつぶれてしまう東京中央銀行は、三笠副頭取(古田新太)の後押しによって、スパイラル株を買収するために電脳への500億円もの追加融資を強引に進めようとしていた。
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- 4話の感想まとめ
- スパイラル編の最終話です。
電脳の乗っ取りを防ぎ、スパイラルを再生に導きました。
最終的には副頭取の不正も暴き、天敵の大和田と協力し合うところもありおもしろかったです。
金融業界の内情がドラマを倒して分かるだけでもおもしろいですが、毎回半沢直樹のセリフには心打たれます。
東京セントラル証券での最後のセリフは心打たれました。
半沢直樹のような上司の元で仕事ができれば、もっと仕事にやりがいを感じられそうです。
少し言葉遣いや態度がサラリーマン向きではありませんが、顧客第一の姿勢、仲間や部下に対する想いは社会人として見習わないといけないところがあると思っています。
前半部分のラストである東京中央銀行とのスパイラルを巡っての争いの結末は見事に堺雅人さん演じる半沢直樹が倍返しができて最高の結末でした。
かつての敵であった香川照之さん演じる大和田と手を組み、古田新太さん演じる三笠副頭取と市川猿之助さん演じる伊佐山を追い込んでいくシーンはハラハラドキドキの展開とともに、伊佐山が謝罪をするシーンはこれぞ半沢直樹ドラマといえるシーンでそれぞれ出演者の演技が際立っていてとても良かったです。
ラストは東京中央銀行に返り咲き次への展開が楽しみになる回でした。
前回大和田と伊佐山が三笠をはめたようにみえましたが、実は伊佐山は三笠に乗り換えていて、大和田につまらん土下座のせいだ、土下座、どげざと怒鳴るシーンは少し大和田に同情する部分もありました。
半沢のお父さんを死に追いやっているので仕方ないですけれども。半沢は大和田に、伊佐山に倍返しをする鍵を握っているといい、どっちなんだーと大和田に大声で言うシーンは迫力ありました。
大和田は半沢と手を組み、電脳が粉飾をしていることを暴露し、伊佐山と三笠を退陣に追い込みました。
三笠に言われて伊佐山が半沢に詫びるシーンは、歯をむき出しにしてすいませんでしたという迫真の演技で見どころです。
次回帝国航空の再建計画をまかされた半沢がどう動いていくか楽しみです。
5話:2020年8月16日放送
IT企業・スパイラルの買収劇をめぐり、電脳雑伎集団の粉飾を突き止めた半沢直樹(堺雅人)は、東京中央銀行を救った立役者として本店への復帰を果たした。だが復帰早々、中野渡頭取(北大路欣也)から直々に破綻寸前の帝国航空の再建を任される。
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- 5話の感想まとめ
- 東京セントラル証券への出向から東京中央銀行戻ってきた半沢直樹。戻ってきて最初の仕事は帝国航空の再建でした。
2の最初にあった親会社VS子会社の展開もとても面白かったですが、まさか今度は銀行VS国の戦いになるとは想像つきませんでした。
現実ではなかなかないと思うのでフィクション作品ならではですが、大臣が相手でも全く動じない半沢の姿勢はとても強気で見ててワクワクします。
半沢のドラマからは自分の信念を突き通すことの大事さを学びます。
5話からは帝国航空の再建の話です。
政治家も絡み、より一層スケールの大きな話になりそうです。
今回も裏切り者がたくさん出て来て半沢直樹が激怒しているシーンがたくさん出てきました。
帝国航空での社員説明会の際、木滝機長は変革に反対だと思っていましたが、半沢直樹に協力して裏切り者を探し出したところがとてもよかったです。
半沢直樹が帝国航空の状況を把握するため、いろいろな場所を訪問し社員の聞き取りを行い帝国航空の社員が誇りを持って働いていることを自分の目で確かめている姿に感動しました。
5話からは後半編ということで新たな展開となっていくとともに、出演者も変わっていき、何といっても筒井道隆さんが半沢直樹の敵役の弁護士として登場してきて、これまでのイメージや雰囲気を一気に変えて、良い意味で裏切ってくれて、2人の戦いが楽しみになりました。
5話では帝国航空の山西惇さん演じる永田が半沢に成敗されてしまいますが、見ていて痛快で、昭和の水戸黄門を見ているような成敗のされ方が最高で見ているこちらもスッキリとしました。
4話までは割と濃いめの演技で今回も進むんだなと思っていたのですが、この5話のドライブレコーダーを使ったシーンはコミカルさが前面に出ていました。
半沢がノリノリで乗り込んできた時は、家族全員でテンションが上がってしまいました!
そして白井大臣・タスクフォース・蓑部と、いきなり強敵が出てきて、半沢の声もさらに枯れちゃうんじゃないかと、心配になってしまいます。
特にタスクフォースのリーダー・乃原を演じる筒井道隆はほんわかした雰囲気の役者さんなので、凄みのある演技でびっくりしました。
6話:2020年8月23日放送
帝国航空を立て直し、何としても政府の要求する500億の債権放棄を拒否したい半沢(堺雅人)。自らの目で、現場で働く人々を見て何とか再建案を作り上げた半沢たち。しかし、政府直属の再建検討チーム「帝国航空タスクフォース」のリーダー・乃原正太(筒井道隆)は、そんな半沢たちの努力をあざ笑うかのように、、、
- 動画サイト
- 6話の感想まとめ
- 帝国航空の債権放棄はできないとタスクフォースにたてついた半沢直樹の歯切れの良さは毎度のことながらスカッとするものがあります。
江口のり子演じる白井大臣がわざわざ銀行まで乗り込んできたは驚きました。半沢直樹は毎回そうですが、憎たらしい役回りがとても多いです。
最終的には頭取にも影響が及ぶこととなって、ことが大きくなった印象です。
また、白井大臣だけではなくて、曽根崎のキャラクターも実に憎たらしくて、いい演者さんがそろっている印象を受けました。
6話は片岡愛之助さん演じる黒崎検査官の2度目の登場回で、最初のやる気のない態度から半沢直樹を見つけた後の態度の変わり様はとても最高でした。
「な・お・き」と呼ぶシーンも恋人に語りかけているようでもっと2人の絡むシーンを見たいと思えるぐらいでした。
また、それに負けじと香川照之さん演じる大和田のにらみ顔や「銀行沈没」と言いながら座るシーンは何度も真似をしたい台詞で記憶にいつでも残ってしまうほど印象が強いシーンでした。
6話では前担当者だった曾根崎が成敗されるラストでしたが、裏で糸を引いていた黒幕がわからなくこれからが目が離せなくなる終わり方で良かったです。
今回も隅から隅まで、ずずっずい〜っと濃厚な演技のオンパレードでした。
白井大臣の「債権放棄じゃダメなんですかぁ」は、モデルがあの人では?という噂なんかお構いなしのドストライクな言い方でした。
黒崎がやる気なく金融庁捜査にやってきますが、半沢を見つけた時の豹変が最高でした。
目があったのにシラをきる堺さんの絶妙な間がたまりません!
そして、大和田の「沈・・・ヴォツ!」は、やりすぎを通り越して「いいぞ!もっとやれー」と思ってしまいます。
再び銀行に復帰する事が出来た半沢が更なる困難に立ち向かわなければいけなくなる所が上手く出ていた回でした。
航空会社の再建に尽力を注ぐ事になるのですが、中々上手くいかずに奮闘している姿はとても胸が打たれる思いがしました。
特に航空会社の問題に政府が主導して動く事になり、新しく国土交通大臣の白井が来ることになりましたが、彼女自身は名誉欲の為に動いていて航空会社を良くしていこうとは思わず何だか嫌な気持ちになりました。
そんな状況を半沢が打開しようとしていく姿がとても印象的に残りました。
7話:2020年8月30日放送
帝国航空の立て直しを進める半沢(堺雅人)。しかし、余剰人員の受け入れ先として東京セントラル証券の森山(賀来賢人)と共に計画を進めていたスカイホープ航空の新規路線の認可が突然、却下されてしまう。
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- 7話の感想まとめ
- 7話ではいよいよ東京中央銀行が500億円もの大金を債権放棄するかどうかが決まる、とっても重要な回でした。
役員の中には政府と内通している裏切り者がおり、犯人探しのシーンはハラハラドキドキでした。
最後は債権放棄を依頼されている全銀行VS政府とのバトルが起こり、銀行内で唯一の政府系銀行が下す決断に全銀行が従うという展開でした。
政府系というだけに政府と密接な関係の銀行であるため、勝ち目がほとんどありませんでした。
しかし、最後の最後にどんでん返しが起こりました!あの瞬間に鳥肌が立つほど興奮しました。
第9話は9月13日に延期されましたが、楽しみに待ちたいと思います。
帝国航空を立て直すことを頭取から任された半沢が、白井大臣と対立していました。
江口のり子さん演じる白井大臣の指ポーズのわ・か・り・まのところが面白かったです。相変わらず半沢は顔ゲーと手ぶりゲーだと思いました。
また因縁のある半沢と大和田がタッグを組みます。半沢が大和田に曽根崎に問い詰める際、協力おーねーがーいーしーまーすというところがまた視聴者に大和田(笑)と思わせるところが、堺雅人さんやってくれたなというかんじでとても良かったです。
次回おそらくラスボスの箕部がどう動いてくるのか楽しみです。
第7話はついに国家権力が相手となり話がスケールアップしました。
債権放棄を受け入れるのか、受け入れないのかを巡っての話でしたが、銀行内の役員会議の場面は傑作でした。
いつもの通りに大和田取締役が半沢の前に立ちふさがる場面はもはやお約束であり、これがないと半沢直樹を見ている気がしないので、香川照之が登場すると思わず拍手してしまいました。
相変わらずの香川照之の顔芸でしたが、今回は一瞬の変わり身で意見を翻し、会議参加者一同を唖然とさせるシーンは最高でした。
クライマックスの銀行団による政府タスクフォースへの報告会の場面は「現場の誇り」で各銀行のバンカーたちがつながり大臣に一泡ふかせる事に成功し、いつも以上に気分爽快でした。
親会社の東京中央銀行に大型案件を横取りされたセントラル証券が、銀行にどんな方法で倍返しをするのか楽しみです。
フォックスをホワイトナイトにし、新株の発行を指示する太陽証券。
半沢はフォックスを不審に思い調べた所、伊佐山に半沢の情報を流した人がいると判断し銀行に移動した三木を味方につけます。
電脳、フォックス、太陽証券、銀行の罠を見つけ、スパイラルと協力する半沢の素晴らしい半沢の仕事ぶりが痛快なストーリーです。
これからどんな手を使って、銀行と戦っていくのか楽しみです。
開発都市銀行の谷川に注目したストーリーでした。
まさに、鉄の女そのもので、いつも硬い表情ばかりであった彼女が感情を表に出した場面に、まず驚きました。
そして、タスクフォース合同報告会のシーンはこの回のクライマックスであったと感じます。
遅れていた谷川が現れ、債権放棄を見送るとの発表をしたときの顔つきは、とても印象に残ります。
強い信念とともに、決心をした谷川の様子がよく伝わりました。小さなガッツポーズを見たら胸が熱くなりましたね。
帝国航空の債権放棄をめぐって、銀行連合が国に少しだけ抵抗したシーン「主力および準主力の判断に順じます」は本シリーズ最大の見せ場と言って過言では無いと思います。
自分の出世や名誉のため帝国航空を食い物にしている国土交通大臣と弁護士、本当に憎たらしく腹立たしい気持ちで見ています。
そう、思えると言うことは悪役?の皆さんの演技が憎たらしいほどハマっているということに他ならず、皆さんか演技力には尊敬の念すら感じます。
国交省の白井大臣の容赦ない圧力に疲弊します。
しかし半沢は銀行内に政府と繋がっている人物がいると予測して調べあげます。
大和田ではなく紀本だっとことがわかると曽根崎を呼び出し半沢と大和田で証拠を得ようと顔を近づけ交互に畳み掛けるように攻め立てます。すごい迫力に圧倒されました。
合同報告会では全ての銀行が債権放棄を拒絶しとてもスッキリした場面でした。白井大臣の困った顔と共に黒幕の美濃部が白井に放った一言がとても怖かったです。
6話から始まった白井国土交通省大臣と半沢の戦い。
債権放棄をするように徹底的に攻められる半沢がそれにめげることなく、同じく債権放棄を求められている銀行と一緒に立ち向かう姿が半沢らしさあってよかったです。
また、7話で半沢と大和田が協力して銀行の裏切り者を炙り出すことになると思いませんでした。
半沢が大和田に向かって「お願いしまーす」と頼んだのはとても笑いました。
アンジャッシュの児嶋さんが白井大臣の秘書役として出ているのですが、今後のキーマンになりそうな予感がして楽しみです。
ここ最近は半沢直樹のために1週間頑張ってます。
久しぶりにドラマでこんなにワクワクドキドキする!まさか半沢たちが行きつけの女将さんが元銀行員だったとは!
女将と頭取になにがあったのか?他のエピソードでも女将が半沢たちの会話を聞いて意味深な顔していたが7話で余計に女将の謎が深まった!
何があって銀行員から女将になったのか?
それと白井大臣のわ・か・り・ま・す・よ・ね?が虫酸が走りゾワゾワする。話が1週間ずれてしまったので待ち遠しい!!!
8話:2020年9月13日放送
「タスクフォース合同報告会」で、開発投資銀行と共に債権放棄を断固拒否した半沢(堺雅人)は、花(上戸彩)から智美(井川遥)が元銀行員で、かつて中野渡頭取(北大路欣也)の部下だった過去を聞く。
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- 8話の感想まとめ
- ついに政治と対決。与党幹事長の大物政治家とバンカー。
まず、銀行が債権放棄しないのはけしからんというムードで頭取に参考人招致の可能性が。
ムード戦略は銀行の苦手の部分で政治の専売特許と思われる入り口、その先に踏み込む度胸は決死の覚悟。心臓を鍛えなくちゃいけない。
いや、まず、水をあまり飲まないようにして汗をかかないようにしなくちゃとか思ったりして。半沢さんは頑張っています。
しかし、どういう事か、マスコミ用のまずいイメージの情報があって、政治家に頭を下げ、伏せてもらう事に。これがあの、やられたらやり返す。倍返しのお話になるんでしょうか。
これに成功したら、半沢さんは世の中的圧力が軽くなるんじゃないでしょうか。どうなるのか楽しみですね。
紀本常務と箕部の不正を暴くため、大和田と半沢が再び組むのですが、二人が離れた距離から徐々に近づいて手を繋ぐシーンが印象的でした。大和田はあれほど半沢を嫌っていたのに丸くなったもんだと思いました。
そして、タブレット福山が久しぶりに登場してくれ、今度は半沢たちの味方となり、紀本常務をまいたり、箕部のクレジットファイルをみつけるのに、一役買ったりしていて前作とはうってかわって有能になっていたのはびっくりしました。
相変わらずの敬語でしたが。次回一筋縄ではいかない箕部に対してどう半沢たちが反撃するのか楽しみです。
まさかまさかの黒崎が検査官から外されるなんて、予想外で腰が抜けちゃいました。それくらい今度の相手は手ごわく、これは今まで敵対していた大和田や黒崎などみんなでタッグを組んで前に進むしかなさそうです。
最終回まであと二話しかありませんが、それまでに紀本や箕部の悪事を暴くことができるのか、ドキドキします。
半沢史上最大の大ピンチで、今度は左遷どころかもしかすると命の危ういのでは…?と不安になってきました。
どうなるのか、次回も楽しみです。
帝国航空のタスクフォースの再建草案に、赤字路線の羽田・伊勢志摩路線が掲載されていないことが分かります。伊勢志摩は進政党の箕部幹事長(柄本明さん)の地元であり、債権放棄を迫る事情は箕部にあると半沢(堺雅人さん)は確信します。
半沢は大和田(香川照之さん)とも手を組んで真相を探りますが、半沢たちの動きをつかんだ箕部は、東京中央銀行への政治的圧力を示唆して、疑惑追及の中止を求めます。
最終回に向けて大きな闇をテーマに持ってきた感じで、次回の展開が読めませんでした。
期待ワクワクの最終回に向かっていきます。
各シーンでは、金融庁の黒崎調査官(片岡愛之助さん)が箕部の指示により人事異動されますが、疑惑解明の糸口のヒントを半沢に教えたことから、黒崎は本当は真っ当な官僚だったのかと感じました。
智美(井川遥さん)が半沢に、牧野副頭取の事件に関してすべてを打ち明けましたが、あっさり話し過ぎという感じもしました。
先週お休みだった分、待ちに待った第8話!今回も格闘技感満載でとてもおもしろかったです。
まさかあの半沢と大和田が、利害が一致したとはいえ手を組む日がこようとは・・・。
『半沢直樹1』から観ている自分としては本当に驚きです。それにしても、あんな心が感じられない握手は見た事ありません(笑)!!
あと8話で忘れてはならない名シーンといえば、やはり黒崎管理官の最後の場面ではないでしょうか?
少なめなセリフの中に、今後の展開にとって重要な鍵となりそうなワードを漂わせたグッとくるいい場面でした。
そして最後、半沢の言葉を受け、振り返っての含み笑い・・。あの去り際は『らしさ』が出ていて本当に素晴らしかったです。
思わず私も「黒崎検査官!お疲れ様でした!」と心の中で呟きました。
とうとう国家権力が全力で牙をむいてきましたが、ここに半沢がどこまで確たる証拠をつかみ反撃できるかがカギになると思ってます。彼らはないことも捏造してくるほどの者なので特にトップの箕部の今まで生き抜いてきた用意周到さんは半端じゃないと思います。
なので例えば動画を撮って世界中に晒すとか、そういったレベルの事をしないと握り潰されたり虚偽の証拠を出されてしまいます。
黒崎まで退場させられてしまった今、サラリーマンの代表として、東京中央銀行を救う為にも全力で倍返しして欲しいです!
9話:2020年9月20日放送
半沢(堺雅人)は、合併前の旧東京第一銀行が箕部幹事長(柄本明)に貸し出した20億円もの融資の実態を探ろうとするが、亡くなった牧野元副頭取(山本亨)が不正な金を受け取っていた証拠を突きつけられ、手を引くことを余儀なくされる。同じように箕部を追っていた金融庁の黒崎(片岡愛之助)にも箕部の魔の手が伸び、再び国税庁に異動させられてしまう。黒崎が最後に残した「伊勢志摩ステート」というヒントを手がかりに、半沢は伊勢志摩へと飛ぶ。空港で彼を待っていた人物とは…。伊勢志摩支店の同期の協力を仰ぎ、伊勢志摩ステートの15年前の財務資料を徹底的に調べる半沢。さらに、思わぬの人物の姿を目撃するのだった。半沢の疑惑は確信へと変わっていき…。半沢は伊勢志摩ステートに隠された秘密を暴き出し、倍返しすることはできるのか…!?
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- 9話の感想まとめ
- 今回も見ていてすかっとしました。
半沢が箕部に要求され土下座をさせられそうになるのを、無理矢理土下座させようとする大和田を払い抜けたときの半沢の怒りの表情はものすごかったです。
今回もみんなの顔芸がすごかったです特に箕部の、こわっぱ!と叫びながらの顔芸は恐ろしかったです。
いろいろ謎だった物語がつなぎ合わさり、やっと真相が見えてきました。
次回が半沢の千倍返しの逆襲の始まりです。次回をものすごく楽しみにしています。
第8話の最後に黒崎検査官が異動となり、もう出演がないのかなと思った矢先に9話で半沢直樹の味方として登場した時は驚きと思わず声を出してしまうほど驚きました。
あれがサプライズってやつだなと思いました。
また、これまで手を組んでいた大和田が敵方についており、また半沢に倍返し宣言をされてしまい、この2人のやりとりは最終回でどうなるのか気になるラストシーンになりました。
それにしても箕部幹事長はラスボスにふさわしい存在でした。
箕部幹事長と旧Tの癒着を突き詰めた半沢ですが、最後の壁として立ちはだかったのは中野渡頭取でした。頭取が裏切り者だったのかと一瞬思いましたが、これまで静観して周りの人に牧野の死を追求させてきた中野渡が箕部側につくとは思えないので最終回でのどんでん返しを期待しています。
半沢に土下座しろと迫った箕部の前で大和田が泣きながら半沢に土下座させたシーンは切なくて胸が熱くなりました。
そして、気が付くと半沢の仲間となっていた黒崎のファインプレーは見事でした。
今回の見どころは、番組最終盤の箕部と中野に対し半沢が1000倍返しを宣言するところでしょう。そして、この場面でも箕部が半沢に土下座を要求します。
この作品は、全体を通じて本当に土下座のシーンが多いですが、視聴者が求めているせいなのか制作側のタガが外れてしまったのかもうよく分からない状態です。
ただし、ここまでくれば最終回でも必ず土下座を求めるシーンがあるはずです。最後に半沢の前で土下座をすることになるのはいったい誰なのか、予想をしながら楽しみましょう。
箕部幹事長の策略に屈し自宅待機を命じられていた半沢。しかしそんなことは全くもって関係ないとばかりに真実を導き出すために動く半沢は流石でした。第9話は強い者に向かっていく半沢、そんな半沢を誇らしく思い付いてくる森山、渡真利などとの友情というのがとにかく熱かったです!
まさかの黒崎が味方になって現れた場面というのも驚きで第9話はかつてなく内容が詰め込まれていました。
そして最後の中野渡頭取の裏切りだけは観ている側も辛かったです。
黒崎がさすがの活躍で面白さも倍増!個性溢れる独特の存在感が光ります。渡真利の仕事を超えた半沢との熱い友情には胸を打たれました。
大和田もタジタジの半沢が迫力満点で、スリル感ある意外な展開に引き込まれます。
簑部がゾッとするくらいの怖さと不気味さを漂わせ、半沢は一体どうなるのでしょうか。
中野渡頭取はきっと何か考えがあってのことだと信じたいです。
最後、半沢の思いが実って、スカッとした結末になることを期待しています。
いよいよクライマックスという感じで、スピード感あふれる展開にドキドキが止まりませんでした!木本常務をやりこめる展開には、わかっていても溜飲がくだりますね。
まさかあの人があそこで登場するとは…!半沢のまわりを巻き込む力が大いに発揮された回だと思いました。
最後の会食への乱入シーンでの半沢と大和田との揉み合いはシリアスな場面なのについ笑ってしまいましたが、箕部幹事長との最後の戦い、1000倍返しに期待大です!
まったく想定外の展開に驚愕した回でした。中野渡頭取は人格者なことは前からわかっていることで、蓑部幹事長のほうに付くことは考えられないのですが。
伏線を省略してあっと言わせる手法がこのシリーズではよく使われているので、おそらく牧野副頭取の自殺に絡んだどんでん返しがあるのかもしれませんが、証券会社に出向された前作同様、半沢もただでは済まない予感がします。大和田はいまだに信用はできないなとも改めて思いました。
ラストは胃がギュッと締め付けられるような感じがして、観ていて辛かったです。
10話(最終回):2020年9月27日放送
伊勢志摩ステートから箕部幹事長(柄本明)への金の流れが記された決定的証拠は、大和田(香川照之)と中野渡頭取(北大路欣也)によって箕部の手に渡ってしまった。怒りに燃えた半沢(堺雅人)は3人に対して1000倍返しを誓うも、帝国航空再建プロジェクトから外されてしまう。頭取に裏切られ、バンカーとしての熱意を失いかけていた半沢だったが、森山(賀来賢人)と瀬名(尾上松也)に背中を押され、もう一度立ち上がることを決意する。そして渡真利(及川光博)と共に紀本常務(段田安則)の居場所を突き止めた半沢はある衝撃の事実に行き着くのだった・・・。しかし、中野渡頭取が債権放棄を認める会見の日は目前に迫っていたーー。はたして半沢はタイムリミットまでに箕部の不正を暴く決定的証拠を見つけ出し、バンカーの誇りと正義、そして銀行の未来をかけた全身全霊の倍返しを叩きつけることが出来るのか!?
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- 10話の感想まとめ
- 前回中野渡頭取が蓑部幹事長に下ったようになっていたのは、不正のより正確な証拠を掴むためでした。
これについては半沢の勇み足だったようです。
そして白井大臣を味方につけて蓑部幹事長をとことん追い詰めたものの無言の土下座からの即退場と果たして1000倍返しをできたのか疑問です。
そして結果として東京中央銀行は色々と大変なことになり中野渡頭取と大和田は銀行を去り、首を賭けていた半沢だけ残ることとなりました。
中野渡頭取は半沢が後の頭取になる男と言っていましたが、果たしてそれはドラマで描かれることとなるのでしょうか。
箕部幹事長に対する吊し上げともとれるシーンは、凄まじかったです。記者団が同席し、中継も入る中での糾弾は、公開処刑さながらでした。
そのような中で、白井大臣の行動や発言は潔く、惚れ惚れとする姿を見せてもらいました。
花が胸に刺して贈った桔梗の花を、大切にハンカチに挟んでおく女性らしさも、彼女の魅力を引き立てます。
これまで、箕部幹事長に違和感を感じながらも従ってきた白井が、公の場で、箕部にはっきりと物申した様子は、爽快さ抜群でした。
感想を一言で言うなら、スッキリ&感動です。スッキリというのはラスボスを倒したスッキリと半沢直樹1で直樹が出向になった理由が分かったからです。そして感動とは、直樹が記者会見で啖呵を切った時に心にジーンと来たからです。
世の中で不正をしないで働く人全員に向かってメッセージを投げ掛けてくれて、日曜日の夜に胸が熱くなりました。さらに白井大臣や頭取の覚悟など、本気で働く正義も見えました。
感動の反面、ドラマが本当に終わってしまうのが残念です。
前回の最後で一体最終回はどうなるのか、この1週間気になっていました。中野渡頭取も大和田もミノベ幹事長側に行ってしまったのかと思ったらそうではなく、銀行を守るためであって、半沢と同じ方向を向いていてよかったです。
ミノベ幹事長をぶっ倒し、白井大臣は1から出直し、中野渡頭取と大和田は責任を取って辞め、半沢にすべてを託したところがかっこよかったです。
二人の去り際が印象的でした。
半沢のバンカー人生はまだまだ続くようなので、続編が楽しみです。
続編にもぜひ大和田には出てもらいたいです。本当に毎週スカッとさせてくれるドラマでした。
あっけらかんとしながら、半沢だけでなく、白井の背中までも押した花の包容力にかなり驚かされました。普通なら、専業主婦の身で、突然旦那に職を失うかもしれないとか言われたら、キレそうになると思います。
それを怒るどころか、代わりに私が稼いであげると言い切ったところがとてもかっこよかったです。
そして、白井に対しても、大臣になって傲慢な面も見たはずなのに、ただ純粋に彼女を信じ続けて応援できるのもすごいです。
花の言葉でふたりともかなり救われたと思うし、そういう意味では、今回の一番の立役者は花だったと思いました。
中野渡頭取が1000倍返しをくらうわけがない、必ず半沢達と同じ方向を向いているはずと信じていました。白井国土交通大臣も半沢達の味方になってくれるはずと思って言いました。
しかし箕部幹事長の不正を暴くために、アンジャッシュ児島が手助けしてくれるとは、思いもよりませんでした。
国税庁に移動になった黒崎さんも非常に良いところで活躍されており、スカッとしました。
最後の大和田取締役とのやりとりで、大和田さんまでやめるのには、ビックリさせられました。
そして半沢に東京中央銀行を任せる、大和田さんらしい演出が泣けましたね。
この続きがあればいいのになと思うのは、私だけではないでしょう。
前回頭取に裏切られたと思われましたが、実は頭取は箕部の不正の事実を大和田に調べさせていたことにはやっぱりなと思いました。白井大臣が箕部に決別し、くたばれと松の盆栽を投げつけたシーンはスカッとしました。
少し折れた盆栽がかわいそうになりましたが。白井大臣を味方につけた半沢たちは、債権放棄拒否をし箕部の不正をさらします。
箕部が覚えていませんというシーンは今の政治家の国会答弁を思いだしました。
半沢のような人物が総理大臣をやってくれたらなあと思いました。
中野渡頭取に裏切られたと思っていましたが箕部を油断させながら不正の証拠を探っていたとは思いもよりませんでした。前シリーズの大和田を銀行に残した思惑も半沢が証券会社に出向になった経緯もわかってとてもスッキリしました。
半沢は箕部の不正の証拠や隠し口座を見つけるために敵対している白井大臣や笠松秘書が味方に付くように話をもっていきます。
根っから箕部の味方でないことを見出しそこをついて味方にして凄いです。花の半沢の気持ちを落ち着かせる話術も感心します。
前回、頭取までもが悪に落ちてしまったのかと落胆してしまい、半沢直樹の気持ちを考えると切なくなるほどでした。しかし、それは頭取の演技であり、証拠を掴むための布石だったことがわかり、半沢直樹に関わる全ての人物がこの問題を解決しようとしていることが明らかになったのです。
これまで敵対していた人物も半沢直樹を応援している姿を見て胸が熱くなりました。
半沢直樹に登場する人物は立場は違えど、みな仕事のできる人物なんだと思い、敵役である黒崎や大和田も好きになってしまいました。
ついに最終回を迎えて、結末にドキドキしていました。箕部幹事長の不正をどのように暴くのを苦慮する半澤のしぶといセリフが印象に残りました。番組を見ていた最初は、半澤は銀行員なので組織の中で組織のために動くべきだと思いました。
帝国航空とそれをめぐる不正融資、という会社悪があっても、その会社や組織の中に生きている人やその家族を守るためにすべてを暴き混乱や大きな経済的ダメージや失職を引き起こすことはどうかな、と疑問もありました。
でも、真実や正義の中に人間は生きていく、という半澤直樹とそれを応援する頭取の信念が、そんな考えを振り払ってくれる気持ちが番組をっ見ていて生まれてきました。
正義は困難があっても強いものだという人間的な考えをもたらせてくれるこのシリーズ、おもしろかったです。
最終回は見事にラスボスである箕部幹事長を1000倍返しができてスッキリとした終わり方ができて良かったです。また、このシリーズで半沢と敵対をしていたメンバーが結集して力を合わせて箕部幹事長を追い込んでいく姿はヒーローアニメを見ているようで昨日の敵は今日の友というような形がすごく良かったです。
ラストシーンは香川照之さんの大和田と堺雅人さんの半沢の攻防で締めくくるのはこのドラマの終わり方にはふさわしい終わり方で良かったです。続編を期待したいです。
勧善懲悪的な終わり方だったので、観ている方もスッキリとした気持ちになれました。それにしても、箕部はあの大金を一体何に使ったのか少し気になりました。権力にあぐらをかいていると、こういうことになるというお手本のような終わり方だったように思います。一時は政府VS銀行のような感じでしたが、最後は箕部VS全ての人々というような形になりました。
箕部が自分の不正が明らかになったことに対して「記憶にない」と言いました。ですが、半沢は国会以外でその言葉は通用しないと、キッパリ言っていました。
確かにそうだと思いながら観ていた人も多かったのではないかと思いました。現実とリンクしているような内容だったので、共感できる部分も多くありました。そこが、このドラマの面白かったところであり、見どころだったように感じました。
見事な最終回でした。前回千倍返しを誓った半沢でしたが、あの状況からどう逆転するのか心配でした。しかし起死回生のポイントが白井大臣だったということで、人間の良心が上手く描かれた展開に感動することができました。
特に白井大臣が半沢の妻から貰った花を大事に持っていたシーンが印象的でした。
最後に半沢と大和田が対峙したシーンは今回を象徴したようなシーンで、大和田が半沢を認めていることも分かり、最後の半沢の笑顔も良かったと思いました。
続編があれば必ず見たいです。
9話放送日からの1週間、ようやくやってきた10話放送開始に胸が高まり、ワクワクしながら視聴しました。窮地に追い込まれたかと思われた半沢が臼井大臣や笠松の協力を得て箕部に千倍返しした会見場でのシーンは実に面白く、素晴らしかったです!
誰もが日常で不安を抱えながらも頑張っている、そんな気持ちを代弁してくれた半沢に心から拍手を送りたくなりました。
銀行を辞める覚悟だった半沢が、大和田から捲し立てられて、これから頭取を目指して銀行を変えていくのか、半沢直樹3も期待してしまうような展開に最終話でもまた楽しみが続くようなドキドキ感をもらえて、視聴後はまるで映画を見終わった時のようなスッキリとした感覚でした。
ついに終わってしまいました。半沢ロスから恐らく暫く立ち直れそうにありません。しかし、頭取がかっこよすぎました。
半沢の事を思って出向させたと話しているシーンは「頭取」というか「北大路欣也さん」にフォーカスが行って、さすがベテラン俳優さんだと改めて思いました。
最後の大和田の愛ある半沢への刺激も最高でした。
また続きが見られるような終わり方で少し希望が持てました。
コロナの中撮影が大変だったと思いますが、「私たちを楽しませてくれてありがとう」と言いたです。
蓑部幹事長に直接対峙したものの逆に追い詰められ、出向という二文字が頭をよぎる弱った半沢の精神状態を、妻の花が「いっそ銀行員を辞めたら」とあっさり言い切れる潔さで吹っ切れた顔に戻したように思えました。真実を追求しようとする半沢の前に現れた女性大臣の白井もまた、花が無邪気に渡した桔梗を手に取り、幹事長の不正を正そうと反旗を翻す姿にはジャンヌダルクのような格好良さが感じられました。
しかも、白井が記者会見で汚い言葉を吐く乃原に対して、「恥を知りなさい」と一喝したのもスッキリしました。
これまで半沢を敵視していたとも思えた頭取、大和田、白井といった人たちが、実は銀行のこれまでの不正を正してやり直そうとする大きな流れを進めるために協力し、半沢が巨悪である蓑部を追い詰める状況が痛快であるとともに、怖さも感じました。
そして、半沢を銀行に残そうとする大和田の熱弁には、愛情すら感じられました。
冒頭の「倍返し、いや、1000倍返しだ!」に、1000倍返し!!と震えました(笑)半沢の奥さんが、もう頑張らなくていいよ、と半沢を労うシーンはジーンときました。半沢を支える奥さんの言動が、白井大臣を後押ししたのも良かったです。
半沢が敵だった人間を味方にしていく姿、大勢の前で半沢が堂々と不正を正していく姿は、やはり爽快!
白井大臣の「くたばれ!」も見ていてスカッとしました!大和田の「はぁぁ〜?最近耳が遠くて〜」も大笑いしてしまいました。香川照之の怪演も光っていました。
半沢と白井大臣の握手も良かった!
半沢直樹2から見始めたのですが、このスッキリ爽快感が皆を虜にしたのかと合点がいきました。
最後、大和田の「死んでもやだね」がまた聞けたのも嬉しかったです。続編も見たいです!
とうとう箕部との最終決戦まで迫った半沢ですが本当に綱渡りで大丈夫なのかと思いハラハラしました。箕部の最後の土下座の仕方も実に彼らしくあの逃げた姿勢は政治の姿勢と同じなのかなと思います。
そんな彼が最後、無事に逮捕までされ非常にスッキリでした!
そしてタスクフォース乃原もその職を追われるまでになりそこもスッキリです。
最後の場面の大和田との勝負、これは半沢らしい最後になり次を匂わせる形でまた楽しみたいです。
ドラマ半沢直樹2に出演したキャスト情報


出典:半沢直樹公式ページ相関図より
半沢 直樹/堺雅人
出演作品
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半沢 花/上戸彩
出演作品
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大和田 暁/香川照之
出演作品
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渡真利忍/及川光博
出演作品
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黒崎 駿一/片岡愛之助
出演作品
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伊佐山 泰二/市川猿之助
出演作品
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ドラマ半沢直樹2の原作について
ドラマ半沢直樹の原作は池井戸潤さんの小説です。
ドラマを視聴して原作小説が気になった方はぜひチェックしてみて下さい。
- オレたちバブル入行組(2013年ドラマ半沢直樹)
- オレたち花のバブル組(2013年ドラマ半沢直樹)
- ロスジェネの逆襲(2020年ドラマ半沢直樹2)
- 銀翼のイカロス(2020年ドラマ半沢直樹2)
半沢直樹2の原作をお得に読む方法
半沢直樹・半沢直樹2の原作である池井戸潤さんの作品はeBookJapanで配信されています。
eBookJapanは国内最大級の電子書籍サイトで、初回購入が六冊まで半額キャンペーンを実施しています。

※eBookJapanの初回購入の半額キャンペーンは期間限定なので、詳細は公式サイトにて確認してください。
ドラマ半沢直樹2の再放送について
一般的にテレビドラマは一定の期間を空け、放送時間帯を変えて再放送されるケースがあります。
ドラマ半沢直樹の再放送について調べてみると再放送は前作2013年に放送された半沢直樹の1話のみされ、それ以降の再放送はされていない状況です。
ドラマ半沢直樹の再放送しない理由は何?
ドラマ半沢直樹の再放送をしない理由は結論からお伝えすると明確に公表されていませんが、現時点で出ている再放送されない理由の噂をまとめてみました。
再放送をしない理由はTBSの内部でも大々的には明かされておらず、制作スタッフや関係者だけが情報を知っているといった状況のようです。一時期は脚本家の方が再放送についてゴネているというウワサもありましたがそれは全くのデマだったみたいですね。もともと、4月5日と12日に『半沢直樹 特別総集編』が2週にわたって放送予定でしたし、シーズン2放送開始のめどが立ったタイミングに合わせて、宣伝的に『特別総集編』をオンエアするという流れが濃厚です。(引用:日刊SPA!)
DVDのセールス・レンタルを伸ばす事情?
半沢直樹シーズン2がスタートしてから、前作のDVDレンタルや販売の売上が好調ということもあり、再放送ではなく売上を伸ばす為にあえて再放送しないのでは?という噂です。
再放送する際には出演者や脚本家に2次使用料を支払わないといけないといった金銭的な事情もあるのでしょうか。
過去に不祥事がある俳優が出演する作品はNG?
不祥事を起こした俳優が主演級で出演している場合は再放送が難しいという事情があるようです。
半沢直樹の場合、銀行のイメージキャラクターとして夏目三久さんが登場していますが、過去に不祥事で週刊誌に取り上げられてしまったことがあります。
コンプライアンス絡みの作品が原因?
半沢直樹は銀行の不祥事を取り上げる作品となっていますので、作品を通じて銀行のイメージダウンに繋がる可能性があります。
よく昼間にやっているサスペンスドラマや刑事ドラマのように見終わった後にすっきりするようなドラマであれば、再放送しやすいという事情があるそうです。
結論:ドラマ半沢直樹の再放送は無いので動画配信サービスを利用しよう
以上のように、現在はドラマ半沢直樹は再放送を行ってません。
TVで放送時間に見る以外は公式で視聴できる動画配信サービスを利用して視聴することになります。
ドラマ半沢直樹2の動画はParaviでの独占配信になりますので、Paraviにログインして視聴しましょう。
Paraviの特徴と詳細について
Paravi(パラビ)はTBS番組やWOWOW配信の作品を視聴することができる動画配信サービスです。
TBS HD、日本経済新聞社、テレビ東京HD、WOWOW、電通、博報堂DYメディアパートナーズにより公式に提供されています。
特徴 | 詳細 |
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月額料金 | 1,017円(税込) |
無料期間 | 2週間 |
ポイント付与 | 500円チケット(無料期間終了後に付与) |
国内ドラマ配信数 | TBS作品を中心に多数配信 |
DL機能 | 有り |
無料期間中の解約 | 可 |
※Paraviでしか見れないドラマやWOWOW番組が多数あり
「また見たい!」と思うHITドラマなどはTBS系が多いかと思いますが、ドラマ好きならParaviが圧倒的な数の配信があるのでおすすめです。
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もちろん、無料期間中に途中で解約しても一切費用がかかりませんので、気軽にお試し利用することができるのも特徴です。
Paraviで配信中の人気作品
今季放送ドラマ
- 私の家政婦ナギサさん
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- 40万キロかなたの恋
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人気映画
- 娼年
- クローズZERO2
- 何者
- バクマン
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- どうしようもない恋の唄
- この世界から猫が消えたなら
その他、バラエティでは「水曜日のダウンタウン」「マツコの知らない世界」といった人気番組も配信されているのできっとお好きな動画に巡り会うことができるでしょう。
詳しくはParavi公式ページにてご確認ください。